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A
-
AdSense – AdSense
あどせんす
- Google(グーグル)のGoogle(グーグル)広告を、自分の運営するウェブWEBサイトに掲載することができる広告プログラム。申し込み後に、Google(グーグル)の提供するJavaScriptをWEBページに埋め込むと、WEBページの内容と関連するWEB広告が掲載されます。この広告は、クリック回数に応じて報酬が発生し、WEBサイト運営者に支払われます。
-
Adwords – Adwords
あどわーず
- Google(グーグル)社が運営するインターネット広告サービス。広告主が出稿したい広告とキーワードを登録すると、Google(グーグル)の検索結果やAdSense(アドセンス)を活用しているWEBサイトに広告が表示されるようになります。広告の表示は、広告主が登録したキーワード、もしくはそれに近いキーワードでユーザーがGoogle(グーグル)検索を行った場合と、WEBサイトテーマの似たAdSense(アドセンス)に参加しているWEBサイトにユーザーが訪れた場合に表示されます。広告の表示ではなくクリックされた場合に料金が発生するので、潜在顧客を効率良く集客できます。現在はGoogle広告に名称変更しています。
-
ALT属性 – Alt attribute
おるとぞくせい
- ブラウザで画像を表示する際に使うimgHTMLタグの属性。画像だけでは検索エンジンに認識されませんが、ALT属性に画像を説明するテキストを記載することで代替テキストが認識されますので、SEOでは大切な施策です。
C
-
CGI – Common Gateway Interface
しーじーあい
- サーバーの処理結果をブラウザに表示するための仕組み。主にPerlというプログラミング言語で構築され、HTMLをただ表示させるだけでなく、これまでのアクセス数の合計を表示するなど、動きのある処理が行えます。プログラミング言語を用いた動的ページは、検索エンジンに正しく認識されにくいため、SEOでは敬遠されています。
-
CSS – cascading style sheets
しーえすえす
- WEBサイトのデザイン・レイアウトを指定するスタイルシート言語。昔のHTMLでは見出しや文章などの文書構造を指定する役割と、デザイン・レイアウトを指定する役割の両方が備わっていましたが、HTMLでは文書構造のみ指定を行い、デザイン・レイアウトを指定する役割をCSSに担ってもらうことで、HTMLをシンプルな構造にしようと生み出された言語。HTMLがシンプルになると、検索エンジンにより良くWEBサイトを認識してもらえるため、SEOではWEBサイトの構築する際に使用することが推奨されています。
D
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Dmoz – Open Directory Project
でぃーもず
- 世界的ボランティアグループが運営するディレクトリサービス。WEBを手作業で整理・分類し、優れたWEBサイトのデータベースを作成することを目的に,ボランティアで作成されています。営利が絡んでいないためにWEB業界の中での信頼は高く、Google(グーグル)ディレクトリなどの大規模ディレクトリサービスの供給元となっています。供給元なので、Dmozへ登録されるとGoogle(グーグル)ディレクトリにも登録されたことになりますが、Dmozの審査は非常に厳しく、本当に優良なWEBサイト以外は掲載されることは難しいです。
-
DOCTYPE –
どきゅめんとたいぷ
- HTMLの文書型定義(DTD)を宣言する記述。文書型定義(DTD)には、HTMLのバージョンや仕様の違いでいくつか種類があり、W3Cによって公開されています。WEBページで使用している文書型定義(DTD)の種類をこの宣言で指定することで、指定した文書型定義(DTD)に沿って、ブラウザが正しくWEBページを表示できます。
G
-
Google – Google
ぐーぐる
- ロボット型検索の代表的なWEBサイト、ならびにWEBサイトを運営する企業名。PageRank(ページランク)という主にWEBページをリンクの数と質で評価する独自の評価基準を持ち、その評価を検索結果に反映していることでロボット型検索の中でも精度の高いサービスを提供しています。2016年にページランクは廃止となりました。世界的には最も利用されている検索WEBサイトですが、日本語版のサービス開始がYahoo!(ヤフー!)より4年ほど出遅れたため、利用者数は伸び悩んでいました。しかし、最近は検索以外にも様々なWEBサービスを展開していることで知名度が高まり、利用者数を伸ばしています。
H
-
HTML – HyperText Markup Language
えいちてぃーえむえる
- WEBページを記述するためのマークアップ言語。現在の最終版はHTML 4.01で、これ以降のバージョンアップは行われていませんが、後継としてXHTMLがW3Cにより策定されています。
-
Hタグ – H Tag
えいちたぐ
- 見出しを定義するHTMLタグ。H1〜6までの6段階に分かれており、H1が重要度の高い大見出しとなります。SEOでは、検索エンジンが大見出しを重要なテキストと認識するため、重要度の高いHHTMLタグの中にキーワードを含めた文章を記載することは大切な施策とされています。
J
-
JavaScript – JavaScript
じゃばすくりぷと
- ブラウザで処理を行うスクリプト言語。今日の日付を自動的に表示するなど、動きのあるWEBページを表現することができます。
K
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KISS – Keep It Simple, Stupid
きす
- WEBサイトやWEBページの構造をシンプルにすること。SEOでは、シンプルなWEBサイトやWEBページを構築することで、検索エンジンが巡回・インデックスをしやすいWEBサイトになるため、推奨されています。
L
-
LPO – Landing Page Optimization
らんでぃんぐぺーじおぷてぃまいぜーしょん
- ユーザーが最初に訪れるWEBページ(ランディングページ)をお申込みや資料請求などへ誘導できるように最適化すること。
M
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METAタグ – Meta Tag
めたたぐ
- ブラウザでは視認できない情報を検索エンジンに伝えるHTMLタグ。METAタグにはいくつか種類があり、WEBサイトの内容を表すキーワードや説明文などを記述できます。これにより、検索エンジンへWEBサイトの効果的な説明を行うことができるので、SEOの大切な施策とされています。
O
-
Overture – Overture
おーばーちゅあ
- Overture(オーバーチュア)社(ヤフー社の完全子会社)が運営するインターネット広告サービス。広告主が出稿したい広告とキーワードを登録すると、Yahoo!(ヤフー!)の検索結果や、提携している国内主要検索WEBサイトに広告が表示されるようになります。広告の表示は、広告主が登録したキーワード、もしくはそれに近いキーワードでユーザーが検索を行った場合に表示されます。広告の表示ではなくクリックされた場合に料金が発生するので、潜在顧客を効率良く集客できます。Yahoo!リスティングに名称変更。2013年にYahoo!プロモーション広告に名称変更。
P
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PHP – Hypertext Preprocessor
ぴーえいちぴー
- サーバーの処理結果をブラウザに表示する動的ページの代表的なスクリプト言語。この言語を使うことで、HTMLをただ表示させるだけでなく、各ユーザーごとのマイページを表示するなど、動きのある処理が行えるようになります。スクリプト言語を用いた動的ページは、検索エンジンに正しく認識されにくいため、SEOでは敬遠されています。
R
-
ROI – Return On Investment
りたーんおんいんべすとめんと
- 投資利益率のことであり、意訳して「費用対効果」のことを指します。
S
-
SEM – Search Engine Marketing
えすいーえむ
- 日本語では「検索エンジンマーケティング」と言われ、検索エンジン経由で集客を行うマーケティング方法を指します。SEOだけでなく、AdWords(アドワーズ)やOverture(オーバーチュア)2013年にYahoo!プロモーション広告に名称変更。などのリスティング広告への出稿や、Yahoo!(ヤフー!)などのディレクトリを持つWEBサイトへディレクトリ登録を行うなどのウェブマーケティング手法を含めた総称です。
別称 » 検索エンジンマーケティング
-
SEO – Search Engine Optimization
えすいーおー
- 日本語では「検索エンジン最適化」と言われ、ロボット型検索エンジンのアルゴリズムを分析し、検索結果で上位に表示されるようにWEBサイトを最適化することです。
別称 » 検索エンジン最適化
T
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TITLEタグ – Title Tag
たいとるたぐ
- ブラウザのタイトルに表示される文章を記載するHTMLタグ。検索エンジンに重要視されているため、キーワードを含めた文章を記載することが、SEOの大切な施策とされています。
W
-
W3C – World Wide Web Consortium
だぶりゅーすりーしー
- WWWで利用される技術の標準化を推進している団体。SEOでは、W3Cが策定しているHTML文書の仕様に沿ってWEBサイトを制作するほうが検索エンジンにより良く認識されるため、仕様に沿ったWEBサイト制作が推奨されています。
X
-
XHTML – Extensible HyperText Markup Language
えっくすえいちてぃーえむえる
- HTMLをXMLに適合するように定義し直したマークアップ言語。検索エンジンにとって効率よく情報収集できるWEBサイト構造となるため、SEOとしても効果があるとされています。
-
XML – Extensible Markup Language
えっくすえむえる
- W3Cが策定した統一された記法で独自の意味や構造を持ったマークアップ言語を作成できるメタ言語、およびその仕様。スキーマと呼ばれる構造を定義した文書を公開しておくことで、異なる情報システムでも互換性のあるデータが作成できるので、データ共有が容易になります。
Y
-
Yahoo! – Yahoo!
やふー
- ディレクトリ型検索の代表的なWEBサイト、ならびにWEBサイトを運営する企業名。WEBサイトを手作業でカテゴリ別に分類したリンク集を提供しています。ディレクトリ型検索エンジンですと、手作業で登録を行うために検索できる情報量が少なくなってしまうのが欠点ですが、Yahoo!(ヤフー!)の場合はYSTという独自開発されたロボット検索が導入されており、情報量の少なさを補っています。1996年より日本版のサービスを開始し、パソコンの普及と共に利用者を増やしていきました。最近でも検索以外の様々なサービスを展開・提供しており、利用者数を多く獲得しています。2011年からはGoogleの検索技術を利用しているため、検索結果はほぼ同じとなっています。
-
YST – Yahoo! Search Technology
わいえすてぃ
- Yahoo!(ヤフー!)が独自開発したロボット型検索技術。2004年まではGoogle(グーグル)と提携をしていましたが、独自にロボット型検索技術を開発し、2004年より変更されました。