SEO用語集として分かりにくい専門用語を解説しております。

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SEO用語集

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SEO用語集

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アクセシビリティ – Accessibility
あくせしびりてぃ
健常者だけでなく、高齢者や障害者などの情報弱者になりやすい人でもWEBサイトが利用できる状態、またはその度合い。W3Cによって仕様が策定されいます。SEOでは、アクセシビリティを高めているWEBサイトが検索エンジンに好まれやすいため、アクセシビリティを高めていくことが推奨されています。
アクセス解析 – Access Analyze
あくせすかいせき
アクセス数などのユーザーに関するデータを記録し、レポートを出力するツール。そのレポートを基に、ユーザーについて分析を行うことで、WEBサイトの問題点を洗い出して改善策を導きます。
アルゴリズム – Algorithm
あるごりずむ
SEOでは、検索エンジンがキーワードに最適なWEBサイトを表示するプログラムのことを指します。Yahoo!(ヤフー!)やGoogle(グーグル)など各検索サイトによりプログラム内容は異なり、最適なWEBサイトをユーザーに提供するために日々改良されています。
アンカーテキスト – Anchor Text
あんかーてきすと
リンクが設定されているテキストのこと。SEOでは、テキストにキーワードを含めることで効果が高い施策になるとされており、重要な施策です。
別称 » リンクテキスト(Link Text)

外部対策 – External Optimization
がいぶたいさく
被リンクの構築など、SEO対策の中でもWEBサイトの修正を伴わない対策
別称 » エクスターナル・オプティマイゼーション、マクロ対策
カテゴリ登録 – Category registration
かてごりとうろく
ディレクトリ型検索サイトのカテゴリへ登録すること。登録のためには様々な基準や制約があり、申請されたなかでも質が高いと評価されたWEBサイトのみが登録されます。代表的なものにYahoo!(ヤフー!)カテゴリがありますが、商用WEBサイトである場合はYahoo!(ヤフー!)ビジネスエクスプレスという有料登録申請サービスへの申し込みが必要です。
別称 » ディレクトリ登録
キーフレーズ – Key phrase
きーふれーず
キーワードを2つ以上組み合わせたもの。1つのキーワードで検索して訪れるユーザーよりも、ターゲットとするユーザーを効率良く集客できることから、キーフレーズでのSEO対策を希望されるお客様も増えています。
別称 » フレーズキーワード
クローラー – Crawler
くろーらー
検索エンジンのデータベースを作成するために、WEBサイトの情報を収集するプログラム。自動的に一定の周期でWEBサイトの文書や画像などをリンクを辿って巡回し、情報を取得していきます。
別称 » スパイダー、ロボット
検索エンジン – Search Engine
けんさくえんじん
WEBサイトを検索する機能、およびプログラム。ディレクトリ型、ロボット型、メタの3種類があります。またこの機能を持つWEBサイトを指す場合もあり、ディレクトリ型ではYahoo!(ヤフー!)、ロボット型ではGoogle(グーグル)が代表的なWEBサイトです。
別称 » サーチエンジン
コンバージョン – Conversion
こんばーじょん
商用WEBサイトにおける最終的な達成目標。商品購入や会員登録、資料請求、問合わせ等がコンバージョンとして取り扱われる場合が多いです。
コンバージョン率 – conversion rate
こんばーじょんりつ
WEBサイトの訪問者数を、商品購入や資料請求などの決められた目的を行った訪問者数で割った割合のこと。この割合を高めていくための施策の一つがSEOであり、この数値を高めていくことが成功となります。

サイトテーマ – Site Theme
さいとてーま
検索エンジンがWEBサイトの内容を判断し、評価・加点する仕組み。検索エンジンに認識されたサイトテーマによって、どのキーワードでそのWEBサイトを検索結果に表示させるかや、表示の優先順位が決定します。目的とするキーワード及びWEBサイトテーマで検索エンジンに認識してもらうためにもSEOは必要となります。
サマリー – Summary
さまりー
検索エンジンの検索結果ページで、各WEBページタイトルの下に表示されるWEBページから抽出した文章の断片。
別称 » スニペット
自然検索 – Natural search
しぜんけんさく
ユーザーがキーワードを入力することで表示される広告ではない検索結果のこと。リスティング広告の対義語として用いられます。
別称 » ナチュラル検索、ナチュラルサーチ(Natural search)、オーガニック検索、オーガニックサーチ(Organic Search)
スパム行為 – Spam
すぱむこうい
検索エンジンからの評価を良くし、ターゲットキーワードで上位表示するために行う過度な対策行為。この行為が検索エンジンに認識されると、表示順位が下落するなどペナルティが課せられ、最悪の場合には検索結果に表示されなくなります。SEOでは十分な理解のうえ対策が必要です。
スパムフィルター – Spam Filter
すぱむふぃるたー
スパム行為をしているWEBサイトをクローラーがクロールする際に判別する機能。
スモールキーワード – Small Keyword
すもーるきーわーど
狭い意味を持つキーワード。例えば、「SEO」ですとSEOの技術や会社など様々な情報が混ざって検索結果に表示されますが、「SEOplus」ですと弊社に関連する情報を中心に検索結果が表示されるため、「SEO」に比べて「SEOplus」はより狭い意味を持つスモールキーワードとなります。また、SEO対策では対策が比較的容易であり安価で対応のできるキーワードとなります。
セッション – Session
せっしょん
ユーザーがWEBサイト内で行う一連の行動を1とカウントした数値、およびその単位。アクセス解析でよく用いられています。
別称 » ビジット(Visit)
潜在顧客 – Potential customer
せんざいこきゃく
将来的に顧客となる可能性があるお客様。この潜在顧客を集客する方法として、SEOが有効だといわれています。

チューニング – Tuning
ちゅーにんぐ
WEBサイトを検索エンジンに対して最適化させる作業。WEBサイト内に記述されているテキストの最適化など、内部対策作業を示しており、被リンクの構築などの外部対策は含まれません。
ディレクトリ型検索エンジン – Directory Search Engine
でぃれくとりがたけんさくえんじん
WEBサイトを手作業でカテゴリ分けし、その情報を基に検索結果を提供する検索エンジン。代表的なディレクトリ型検索エンジンサイトとしてYahoo!(ヤフー!)が挙げられます。

内部対策 – Internal optimisation
ないぶたいさく
WEBサイトに記述されているテキストの修正など、SEO対策の中でもWEBサイトの修正を伴う対策。
別称 » ミクロ対策

ビジネスエクスプレス – Business Express Service
びじねすえくすぷれす
商用WEBサイトをYahoo!(ヤフー!)カテゴリへ登録するための有料登録申請サービス。商用WEBサイトはビジネスエクスプレスを通じてYahoo!(ヤフー!)カテゴリへの登録を申請します。登録された場合、Yahoo!(ヤフー!)からの被リンクが得られることになるので、SEOとしても効果があります。
ビッグキーワード – Big Keyword
びっぐきーわーど
広い意味を持つキーワード。例えば、「SEO」ですとSEOの技術や会社など様々な情報が混ざって検索結果に表示されますが、「SEOplus」ですと弊社に関連する情報を中心に検索結果が表示されるため、「SEOplus」に比べて「SEO」はより広い意味を持つビッグキーワードとなります。また、「SEO」では高価な対策料金が必要なキーワードとなります。
ページビュー – Page View
ぺーじびゅー
WEBページが閲覧された回数を表す数値、およびその単位。ブラウザでWEBページが1回表示されると、1ページビューとなります。
ページランク – Page Rank
ぺーじらんく
Google(グーグル)が独自開発しているWEBサイトの評価基準、または技術。「重要なWEBサイトは多くのWEBサイトからリンクされている」という考えを軸に、WEBサイトを0〜10段階にランク分けしています。リンクをただ増やせば評価が上がる訳ではなく、質の高いWEBサイトから多くのリンクを貰わなければ評価は上がりにくくなります。以前はGoogleツールバーをIEやFirefoxにインストールすると見えるようになっていましたが、2013年以降見れなくなりました。ページランク自体は今もGoogleの評価基準となっているようです。
ポータルサイト – Portal site
ぽーたるさいと
インターネットを閲覧する際に入り口となるWEBサイト。検索サービスを中心に、フリーメールサービスやニュース配信サービスなど多様なサービスを展開しているWEBサイトが多く、代表的なポータルサイトはYahoo!(ヤフー!)やGoogle(グーグル)などが挙げられます。

ユーザビリティ – Usability
ゆーざびりてぃ
WEBサイトを使いやすい状態にすること、またはその度合い。類似した言葉にアクセシビリティがありますが、アクセシビリティとは高齢者や障害者などでもWEBサイトが利用できるようにすることや、その度合いを表す言葉です。
ユニークユーザー – Unique Users
ゆにーくゆーざー
WEBサイトを特定期間のうちに訪れた人の数。1日にAさんが1回、Bさんが3回、Cさんが2回訪問した場合、アクセス数は6回ですがユニークユーザー数は3人となります。

リスティング広告 – Listing Advertising
りすてぃんぐこうこく
日本語では「検索連動型広告」と言われ、ユーザーが検索を行うと検索結果ページに表示されるテキスト広告のこと。検索キーワードに関連した広告が表示されるので、興味を持っているユーザーに向けて広告を出稿しやすくなっています。広告がクリックされると料金が発生するPPC広告の代表的なものです。
別称 » 検索連動型広告
リンクポピュラリティ – Link Popularity
りんくぽぴゅらりてぃ
被リンクの質と量をもとに重要度を判断するアルゴリズム。質の高いWEBサイトから多くリンクがされているWEBサイトは、高いリンクポピュラリティーを検索エンジンから得ることができるため、SEOではリンクポピュラリティーを向上させる施策も行われます。
ロボット型検索エンジン – Robot Type Search Engine
ろぼっとがたけんさくえんじん
クローラー、検索ロボット、スパイダーと呼ばれる検索エンジンのプログラムが、自動的にインターネット上にあるWEBサイトの情報を収集し、その情報を基に検索結果を提供する検索エンジン。代表的なロボット型検索エンジンのWEBサイトとして、Google(グーグル)やMSNが挙げられます。